ライトノベル
こないだ、『朝まで生ソシャゲ!FINAL~コンプガチャ後の世界 激動の一年を振り返る』っていう仰々しい名前のトークイベントがありまして。こないだつっても、4月のことなんで、もう2ヶ月も前ですけど……。僕も仕事的に関係あるっちゃある(…無いっちゃ無い……
0、序論 今から述べることは、「こういうオチだったら嫌だな」という話なのですが……『アクセル・ワールド』を読んでいる間、我々は「加速世界」をリアル世界の上に貼り付けられたARだと思っています。つまり加速世界は「リアル世界」にとっての付属物、世界…
記事を読んでいただいたかたから、「SAOちゃんと読めやボケ」というつっこみをいただきました。いやぁ、反応があるって本当にいいもんですね。すみません。あらかじめ当該記事でも断ってはいるのですが、無論ちゃんと読んでいませんでしたので、特に食事関係…
『アクセルワールド』と『ソードアートオンライン』は、どちらも同じ作者によるオンラインゲーム小説という共通項がありながら、というか、あるがゆえに、多くの箇所ではっきりとした対照性を持っているように思います。その1つとして、今日は食品に関する表…
何気なく河出書房新社のHPを見ていて、佐々木中の新刊(それも小説第2弾)が昨年末に出ていたことを知りました。これが、あの、『しあわせだったころしたように』というんですが、概要を読んでみると、その、どうも「ころしたように」は「頃、したように」…
定期的にロメロブームというのは来ますし、それでなくても新しいゾンビ映画が公開されるたびに映画秘宝などが全力で取り上げたりするものですから、なんだか年がら年中大小ゾンビブームが起こっているような錯覚も覚えますが、マイアミゾンビとかいう本物の…
メモブログをこさえてから気付いたら48日が経過していましたが、その間読んだラノベについてはちまちまとした断片的な印象を書き溜めたのみで、文章の体裁を持っておらず、ここに載せるのすら躊躇われます。近いうちになんらか……数行程度ずつでもまとめてい…